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鋼橋塗替の素地調整において、鉛等有害物を含有する塗膜の剥離作業は、原則として湿潤化して行う。従来は塗膜剥離剤による塗膜剥離後に仕上げ素地調整を必要としていた。本技術では、塗膜粉じん飛散防止液を塗布し、動力工具等による素地調整を行う。このため仕上げ素地調整の工程が省ける。また塗膜剥離剤を使用しないため、経済性が向上し、さらに取扱時の危険有害性が減少するため安全性も向上した。
橋梁補修補強工|ケレン塗膜粉じん飛散防止工法 モイストップK工法 |
最終更新日:2023-10-16
更新日:2025年6月16日 集権期間:2025年4月1日~2025年6月15日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。