| 新規性 |
1.5m以下の浅堀の掘削溝に設置することで、土壁が崩れてきた時に作業者が生存空間を確保する保護手段として使用することが可能である。 |
| 品質性 |
労働安全衛生総合研究所と共同で実証実験を行っている。実物大の模型地盤を崩壊させる実大実験や、実物とほぼ同じ条件で実験できる遠心模型実験などで強度検証を行い、品質を高めている。 |
| 経済性 |
矢板工法と比べて必要な機材が少ないため、レンタル・購入による費用を抑えることが可能である。 |
| 省人化・省力化 |
従来の矢板工法の機材とは異なり、1人で設置、移動、撤去が可能なため、大幅な省人・省力化が見込める。 |
| 施工性・工期短縮 |
本体を掘削溝に吊り下ろすだけで設置可能である。溝内に据えた時にXフレームが半自動的に開くことで、設置が完了する。安全性を確保しつつ施工性が大幅に向上する。 |
| 耐久性・長寿命 |
受圧シート部は崩壊した土砂を受け止め、溝壁を押し返すだけの強度があり、1.5m未満の掘削溝での土壁崩壊に耐えられる。 |
| 維持管理 |
受圧シート部を年1回交換する以外は、特にメンテナンスを必要としないため維持管理が容易である。 |
| 環境性 |
使用時に排水や廃棄物などの環境を汚染する物質を発生させないため、環境にやさしい。 |
| CO2削減量 |
簡易土留めを使った施工に比べて、バックホウを使った作業を削減できるため、ガソリン消費によるCO2排出が抑えられる。 |
| 施工の安全性 |
掘削溝に立ち入る前に組み立てる製品であり、従来の土止め先行工法の考え方に即した安全な作業が可能である。 |
| 特許、審査証明など |
特許:第6431239号 |
| 施工実績 |
公共工事 多数 |
| 適用範囲 |
掘削した地山が自立する深さが1.5m未満で、幅0.6~1.1mの小規模な溝掘削であること |