製品情報

NEWセットフォームNF工法(既設トンネル裏込注入工法)|日清紡ケミカル株式会社

NEWセットフォームNF工法の写真

「NEWセットフォームNF工法」は、トンネル補修において発泡剤にハイドロフルオロオレフィン(HFO)を用いたノンフロンの急速硬化型発泡ウレタンによる裏込注入工法である。従来は可塑性エアモルタルで行っていた。NEWセットフォームNF工法の活用により、湧水の影響を受けずに充填できるので品質の向上が図られる。・材料の発泡剤をハイドロフルオロカーボン(HFC)から、業界初となるハイドロフルオロオレフィン(HFO)に変更改良したことで、温室効果ガスの削減に効果がある。・注入後に最大40倍に発泡硬化し、約1分で硬化する急速硬化型の注入材。・注入設備の電源供給について、専用のバッテリーでも施工可能に改良したことで、狭隘な施工箇所でも施工可能。

カテゴリトンネル補修補強工
NETIS登録番号:KT-240144-A

類似技術に対する優位性

新規性 注入材を可塑性エアモルタルからHFOが発泡剤の発泡ウレタンに替えた。注入設備の電源(200V3相 10KVA相当)を発動発電機から専用のバッテリーを開発しどちらでも対応可能に替えた。
品質性 硬化時間が可塑性エアモルタルの12時間から1分に短縮でき、湧水の影響を受けず完全充填できるため、品質の向上が図られる。
経済性 編成を小型化し注入工の人員が従来の可塑性エアモルタル施工時の12人から6人削減できるため、経済性の向上が図られる。
省人化・省力化 編成を小型化し注入工の人員が従来の可塑性エアモルタル施工時の12人から6人削減できるため、省力化が図られる。
施工性・工期短縮 注入設備を小型化することができるため、編成を小型化できる。また導水路トンネル等の狭隘な箇所での施工において、長距離区間での配管および電源敷設工事が不要となり、施工性の向上が図られる。
耐久性・長寿命 収縮量が高温寸法変化率(70℃×72hr)最大0.3%、低温寸法変化率(-30℃×72hr)最大0,2%、湿熱寸法変化率(70℃,98%RH×72hr)最大0.8%でいずれも2%以下であることを確認。
環境性 注入材が約40分の1と事前搬入が可能となるため、交通規制が低減、また有害物質の溶出がないため、高アルカリ排水等が河川等に流出することがなく、周辺環境への影響抑制が図られる。
CO2削減量 発泡剤をHFCから、HFOに変更したことで、温室効果ガスの削減に効果がある。2024年度施工量が仮にHFCの材料とした場合と比較し、CO2換算で約4000tの削減。
施工の安全性 硬化時間が1分間となり流動範囲が狭いため反対車線への注入材のリーク事故が減少、また 注入材が約40分の1と事前搬入が可能となり、モルタルミキサー車の進入が不要となるため、安全性の向上が図られる。
施工実績 40倍発泡ウレタンで1000件以上(2025年3月現在)の実績を有する。
適用範囲 ①適用可能な範囲:覆工コンクリートのある道路トンネル、導水路トンネル、鉄道トンネルの裏込注入工、②特に効果の高い適用範囲:湧水が多いトンネルの裏込注入覆工コンクリート厚が薄いトンネルの裏込注入

日清紡ケミカル株式会社

このメーカーの製品一覧 >

住所〒289-2505 千葉県旭市鎌数9163-13
TEL0479-60-3555
FAX0479-62-4583
HPhttps://www.nisshinbo-chem.co.jp/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2026-01-13

「トンネル補修補強工」の製品ランキング

上記全てをメーカーに問い合わせる

更新日:2026年1月30日 集権期間:2025年11月1日~2026年1月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

「トンネル補修補強工」の新着電子カタログ

TOP