製品情報
SSI工法はコンクリート中における鉄筋の腐食環境を防錆環境へと体質改善を行うことが可能な技術である。ケレンで除去しきれなかった錆の中や、コンクリートの躯体に存在する有害な塩化物イオンに対して、「塩分吸着剤」により吸着固定し、かつ亜硝酸イオンをコンクリート中に放出することで安定かつ長期的に亘りコンクリート中に高い防錆環境を創出するコンクリート体質改善型断面修復技術である。
カテゴリ:橋梁補修補強工
NETIS登録番号:(旧)KK-100009-VE
電子カタログ概要
高度経済成長期以降に建設されたコンクリート構造物の多くに、塩害による劣化があり、(公財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所は、高防錆型断面修復工法「SSI工法(NETIS登録名称:N-SSI工法)」を共同で開発した。
| 橋梁補修補強工|「塩分吸着剤」による塩害対策工法 SSI工法 |
上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2025-10-20
更新日:2025年12月31日 集権期間:2025年10月1日~2025年12月30日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
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