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「橋梁用耐震管路材 EPIS50|その他電線管路材|株式会社土井製作所」の資料請求はこちらから
橋梁用耐震管路材は、橋梁部に添架される電気、通信設備の配管路の耐震化を目的として使用する管路材である。
橋軸方向の伸縮に加え、橋軸直角方向への移動にも対応可能で、地震時の橋の動きに追従して添架管路の破損を防ぐ。
・橋梁の壁高欄ジョイント部伸縮継手として使用
・橋軸方向の移動量は最大±650mmまで対応
・軸直角方向の移動量は最大±500mmまで対応(遊間が300mm以上の場合)
・SUS製で端部はねじ加工を施している
呼 称 | 全長 | 遊間 (参考) |
移動量 | |||
軸方向 | +移動量 | -移動量 | 軸直角方向 | |||
L(㎜) | C(㎜) | S(㎜) | S1(㎜) | S2(㎜) | H(㎜) | |
橋梁用EPIS50×600S | 1506 | 300 | 600 | 300 | 300 | ±500 |
橋梁用EPIS50×700N | 1656 | 350 | 700 | 400 | 300 | |
橋梁用EPIS50×800N | 1806 | 400 | 800 | 500 | 300 | |
橋梁用EPIS50×900N | 1956 | 450 | 900 | 600 | 300 | |
橋梁用EPIS50×1000N | 2106 | 500 | 1000 | 600 | 400 | |
橋梁用EPIS50×1100N | 2256 | 550 | 1100 | 700 | 400 | |
橋梁用EPIS50×1200N | 2406 | 600 | 1200 | 800 | 400 | |
橋梁用EPIS50×1300N | 2606 | 650 | 1300 | 900 | 400 |
・管路破損によるケーブル破断のリスクを低減し、電気、通信設備の信頼性を向上させる
・配管設備を壁高欄内で収めることが可能なため、設備の省スペース化や美観の向上につながる
国土交通省大臣官房技術調査課電気通信室 監修
「電気通信設備据付標準図集 平成31年4月」
CG-1210 橋梁ジョイント部配管敷設概要図
壁高欄内、耐震継手埋込方式
における同社対応品
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最終更新日:2024-04-08
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