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コンクリート補修工法(表面被覆工法) ガイメックモルタル工法 (微弾性モルタル)|構造物補強・補修材|株式会社ガイメック

NNTD登録番号:1353
施工例(富山県高岡市 用水路の補修・補強工事)
施工例(富山県高岡市 用水路の補修・補強工事)
施工例(富山県高岡市 用水路の補修・補強工事)

 
 

概要

特殊セメントにアクリル系ポリマーを配合した、微弾性の次世代型コンクリート補修・補強材。
無機系材料(セメント)と有機系材料(ポリマー)を掛け合わせた複合材で、無機系の欠点を有機系が補い、有機系の欠点を無機材料が補う新しい材料である。
耐久性・耐水性・耐候性・耐寒性に優れ、かつ柔軟な塗膜を形成する。
素材を選ばない強力な接着力を持ち、温度変化・紫外線・塩害にも強い材料である。
 
 

特長

1.カーボン繊維をしのぐ引張り強さを有する超高分子量特殊繊維を配合。
この繊維は、耐摩耗性・耐疲労性・衝撃吸収性・耐光性・耐薬品性に優れ、吸水による劣化がないという特長を持つ。
2.有機繊維としては最高レベルの強度・弾性率を有し、同じ重さで比較するとピアノ線の約8倍の強さを持つ。
3.0~30mmまでの付着力は特に優れ、大型トラックが毎日通行しても剥がれない(8年以上の実績あり)。
4.現場で水を混入することはなく、ガイメックモルタル25kg/袋に対し、ガイメックハイコート5kg/袋のみ混入することで高強度・高品質を保つ。
5.高靱性繊維により、靱性・凍結融解抵抗性・耐摩耗に優れ、せん断破壊はせず、ひび割れを大幅に抑制し拡大させない。
 
 

用途

・コンクリート構造物のひび割れ補修工・断面修復工・下地調整工
・コンクリート構造物の中性化防止、塩害防止、凍害防止、アルカリ骨材反応の抑止
・用水路の漏水補修・コンクリート構造物の表面クラックによる浸透水の防止
 
 

施工手順

①高圧水による洗浄
①高圧水による洗浄
②欠損部のモルタル補修
②欠損部のモルタル補修
③プライマー塗布
③ プライマー塗布

 

④モルタル塗り準備工
④ モルタル塗り準備工
⑤モルタル塗り工
⑤モルタル塗り工
⑥養生・完了
⑤養生・完了

 
 

標準配合

ガイメックハイコート ガイメックモルタル 練上がり量
1袋単位の配合 5リットル
5㎏(1袋)
25㎏(1袋) 30㎏
(13.5リットル)
1m3当たりの配合 370リットル
370㎏(74袋)
1,850㎏(74袋) 2,220㎏
(1,000リットル)

[薬液配合]
ガイメックハイコート:ガイメックモルタル=1.0㎏:50.㎏(重量比)

 

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住所 〒 939-0624 富山県下新川郡入善町青島884 TEL 0765-72-3718 FAX 0765-74-2443
HP https://www.gaimeck.co.jp/

最終更新日:2024-04-16

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