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「貯水槽延命工法 サスコーティング®|構造物補強・補修材|株式会社秀」の資料請求はこちらから
貯水槽は水槽構造設計計算法に基づき、対応年数が15年に定められている。
更新には断水の手間や高額な更新費用が必要となり、対応が後回しになっているのが現状である。
劣化した貯水槽はガラス繊維の飛散、パネルの破損が起こる可能性が高く、本来不要である緊急工事が必要になる事例が数多くある。
サスコーティングは特殊樹脂を使用したステンレスコーティングである。
独自開発された樹脂により、プライマーレスで直接施工が可能。
ステンレスピグメント(SUS316L)を配合し、空気、光、湿分を遮断し、加水分解を防ぐことにより、母材の劣化を食い止めることができる貯水槽延命工法である。
製 品 PS500
特 許 第4796326号
商 標 第6687088号
保 証 10年間(塗膜)
仕 様 ポリオレフィン樹脂塗料
ステンレスピグメント(SUS316L)
安全性 厚生省告示第15号第B009091112号
水道施設の技術的基準を定める省令の規定に適合し安全性が認められている
試験機 | アイスーパーUVテスター (岩崎電機株式会社) |
投入時間 | 500時間 |
工 程 | 照射6H→結露2H 繰り返し |
野外暴露:15年相当
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最終更新日:2023-12-25
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