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地下構造体への外防水は、躯体内部への水の浸入を防ぐとともに、塩分などを含んだ水から躯体を保護するために必要不可欠な工法である。
しかし、施工面の凸凹、不十分な乾燥、セパレーター等の突起物、埋め戻しの際の土圧など、地下特有の諸条件が、従来の防水工法では大きな障害となってきた。
超速硬化スプレーアップシステムによるポリマーウレタンゴム成膜技術により、躯体を高い性能で被覆し、信頼性の高い防水効果、保護効果を実現したのがダイフレックスの外防水工法「CVスプレー工法」である。
CVスプレー(防水先施工)
工程 | 材料名 | 標準使用量(/m²) | 備考 |
1 | フレキシート(不織布) | 1.05m | 塗り継ぎが 発生した場合は、 専用プライマーを 使用して下さい。 |
2 | タッカー | 5本以上 | |
3 | 補助テープ | 1.7m | |
4 | CVスプレー (膜厚2.0㎜以上) |
2.55㎏ | |
5 | ダブルテックスRG | 0.2~0.3㎏ |
●CVスプレーの比重は約1.0です。
先防水施工仕様
CVスプレー(防水後施工)
工程 | 材料名 | 標準使用量(/m²) | 備考 |
1 | レジプライマーPW-F (セメント添加) |
※0.2㎏ | ※下地によりプライマーの 吸い込みが著しい場合は 2回施工して下さい。 |
2 | CVスプレー (膜厚2.0㎜以上) |
2.55㎏ |
●CVスプレーの比重は約1.0です。
後防水施工仕様
専用スプレーマシンは従来オペレーターの目視や経験に頼っていたマシンを温度・圧力・流量のデータを記録する「管理システム」を内蔵。
施工品質に対して大きな信頼を得ることができる。
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最終更新日:2024-04-09
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