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「TSファイン・ミリング工法|路面切削工|TSファイン・ミリング工法研究会」の資料請求はこちらから
「TSファイン・ミリング工法」は、細密な切削ドラムを用ることにより切削時の作業騒音を低減し、道路修繕箇所の周辺環境を改善することができる技術である。
切削した表面はきめ細かく仕上がるため、床版舗装のような精度を要求される舗装切削や、舗装品質の向上などに有効な路面切削工法である。
本工法では、切削時の打撃力および床版で発生する振動が軽減されることから、高架橋舗装の切削騒音は通常の切削機に比べて6~7dB低減することが確認された。
土工部においても1~3dBの騒音低減効果が得られている。
①床版舗装の切削:
切削時の騒音を低減し、床版を傷つけずにきれいに切削できる。
②排水性舗装の修繕:
切削面の凸凹が少ないため滞水がなくなり、排水がスムーズになる。
1層の切削OLに有効。
③コンクリート舗装の修繕:
滑りやすくなった路面の機能回復が可能。
段差の修正に有効。
国交省 | NEXCO | 県 市町村 | 公社 | 東京都 | その他 | 合計 |
16件 | 25件 | 17件 | 21件 | 3件 | 2件 | 84件 (397,699㎡ ) |
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最終更新日:2024-07-04