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PJG工法/PJG-L工法 PJG-ST工法/PJG-LT工法|深層混合処理工|PJG工法研究会

PJG工法/PJG-L工法 NETIS登録番号:(旧)KK-120046-A・PJG-ST工法/PJG-LT工法 NETIS登録番号:(旧)KK-150029-A
PJG工法 施工状況
PJG工法 施工状況
施工出来形
施工出来形

 

PJG工法/PJG-L工法

「PJG工法」「PJG-L工法」は、六角ロッドを使用することにより先端モニターに取り付けた噴射ノズルの方向を確認することができ、PJG専用マシンの回転角度を調整することで、任意の角度の扇柱状から円柱状の改良体を造成することができる。
また、改良速度を調整することで、改良径の調整も可能であるため、改良が必要な範囲に応じた無駄のない経済的な施工が可能である。
 
 

特長

  1. 工期の短縮
    硬化材の吐出圧力、吐出量を増加した噴射エネルギーにより効率的に改良体を造成し、工期を短縮できる。
  2. 環境保全性が高い
    使用する硬化材は、セメント系であるため安価で無公害であり、効率施工により排出される排泥量も低減できる。
  3. 経済的である
    噴射角度を調整することで任意の扇柱形に、また、改良速度を調整することで改良径の調整が可能なため、現場に応じた最適な配置が可能である。
  4. 信頼性が高く安定した品質
    超高圧ジェットエネルギーを利用して、確実に地盤を切削し、改良体を造成するため、技術者の個人差に影響されない安定した品質が確保できる。
  5. コンパクトな設備
    狭い場所でもコンパクトな機械で施工でき、空頭制限や路下等狭隘な場所でも施工可能である。

 
 

施工仕様

工法 PJG工法 PJG-L工法
吐出仕様 30Mpa-100L/分 40Mpa-200L/分
有効径 φ1.0m~2.6m φ2.0m~3.6m
改良強度
(高強度型)
砂質土:3MN/m²
粘性土:1MN/m²
PJG工法 揺動施工概要図
PJG工法 揺動施工概要図

 
 

PJG-ST工法/PJG-LT工法

「PJG-ST工法」「PJG-LT工法」は、PJG工法の基本技術を踏襲し、さらに高速化を実現させた。
円柱状ロッドを使用し、先端モニターの側部に噴射ノズルを2カ所設け、地盤の切削に有効に働く二つの超高圧噴流体で地盤を2カ所同時に切削できるため、高速施工を可能とし工期の短縮を図り、回転数を少なくすることで大口径の改良体を造成することができる工法である。
 
 

施工仕様

工法 PJG―ST工法 PJG-LT工法
吐出仕様 40Mpa-200L/分
(100L×2)
40Mpa-400L/分
(200L×2)
有効径 φ1.4m~2.4m φ2.4m~5.0m
改良強度
(高強度型)
砂質土:3MN/m²
粘性土:1MN/m²
 

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最終更新日:2024-09-18

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