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「PJG工法」「PJG-L工法」は、六角ロッドを使用することにより先端モニターに取り付けた噴射ノズルの方向を確認することができ、PJG専用マシンの回転角度を調整することで、任意の角度の扇柱状から円柱状の改良体を造成することができる。
また、改良速度を調整することで、改良径の調整も可能であるため、改良が必要な範囲に応じた無駄のない経済的な施工が可能である。
工法 | PJG工法 | PJG-L工法 |
吐出仕様 | 30Mpa-100L/分 | 40Mpa-200L/分 |
有効径 | φ1.0m~2.6m | φ2.0m~3.6m |
改良強度 (高強度型) |
砂質土:3MN/m² 粘性土:1MN/m² |
「PJG-ST工法」「PJG-LT工法」は、PJG工法の基本技術を踏襲し、さらに高速化を実現させた。
円柱状ロッドを使用し、先端モニターの側部に噴射ノズルを2カ所設け、地盤の切削に有効に働く二つの超高圧噴流体で地盤を2カ所同時に切削できるため、高速施工を可能とし工期の短縮を図り、回転数を少なくすることで大口径の改良体を造成することができる工法である。
工法 | PJG―ST工法 | PJG-LT工法 |
吐出仕様 | 40Mpa-200L/分 (100L×2) |
40Mpa-400L/分 (200L×2) |
有効径 | φ1.4m~2.4m | φ2.4m~5.0m |
改良強度 (高強度型) |
砂質土:3MN/m² 粘性土:1MN/m² |
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最終更新日:2024-09-18