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「地盤置換工法 コロンブス+®|地盤改良工|株式会社ピーエルジー」の資料請求はこちらから
コロンブス+工法は、これまでの地盤自体を改良する工法とは異なり、地盤を置き換えることで建物を軟弱地盤に支持させるフローティングが原理の技術である。
(建築技術審査証明取得)
※地盤置換工法[コロンブス+]は、従来の工法では難しかった軟弱地盤対策が可能。
軟弱地盤において、建物重量から地盤の支持力を差し引いた重量分の土を排土し、そこへ軽い軽量発泡樹脂「ジオフォーム」と置換え、掘削面にかかる建物重量を軽くして沈下を抑制する。
建物の荷重に偏りと地盤のバランスを考慮した設計で不同沈下を抑制
「ジオフォーム」とは、ポリスチレンビーズを型内発泡法によって製造する発泡スチロールで2.0×1.0×0.5mの直方体を標準品とし、重量が土の1/100の軽量材でありながら、許容圧縮強さは35~90kN/㎥と強靭さを持つ発泡体である。
また、排水機能を有した「発泡排水材」との併用によって、効果を上げることが可能である。
●N値=0、軟弱地盤が厚く支持層が深い
●地中障害物で杭が打てない
●地下構造物(地下鉄など)への荷重軽減
●埋蔵物文化財の発掘調査回避
●杭打機の搬入困難
●定期借地で杭を打ちたくない
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最終更新日:2024-04-30