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わが国には鉄道トンネル、道路トンネル、電力用トンネル、水道管敷設トンネル、下水道管敷設トンネル、地下河川トンネル、共同溝などのトンネルがあり、これらの用途から見てもトンネルは日本のインフラ構築を支えてきている。
東京機材工業では、近年進行する大深度地下を活用した各種工事に迅速に対応するため、新設トンネル用資機材を強化している。
安全性、経済性とともに環境対応が求められるトンネル関連の工事に対して、最適な機械の設計・製作販売、レンタルで対応している。
建物の解体や道路工事で発生するコンクリートガラや自然石などの破砕に使用されるジョークラッシャーを搭載した移動式のクラッシャー。
工事需要が高まっているNATM工法の中長距離トンネルでの実績も増えている。
破砕物:最大塊 径600×900㎜
処理量:300t/h(見掛け比重 1.6t/㎥)
従来のトンネル工事では、発生したずり(土砂)をダンプで搬送するのが主流だったが、トンネル内のCO₂や粉じん、騒音といった環境面や安全性の面で課題が指摘されていた。
連続コンベヤを使用することで、作業環境の改善や安全性の向上にもつながる。
また、輸送効率の向上が図れることから工期の短縮にも寄与する。
ベルト仕様:600㎜(800N/㎜ –3P–5.0/1.5)搬送量:300t/h
ベルト速度:180m/min
後続台車はシールド工事においてマシンの後ろに連結され、掘進する際に必要な設備や資材を搭載して一緒に移動する台車である。
同社は、電源装置、掘削土砂の搬出装置、セグメントの搬入・組立などを行う機構など現場の要望に応じた台車を設計・製作している。
メーカー共同開発のテント布で、積雪2mを超える地域にも対応。
トンネル掘削現場のずり仮置き場など、広い空間を確保できるため多目的に活用可能。
トンネル用トラックターンテーブルとして開発され、操作ボックスはトラックに乗車したままで運転席より操作できるようになっており、正転・停止・逆転の3つの操作ボタンが設置されている。
また、特殊車両用のターンテーブルに関しては、車両サイズに合わせて設計、製作、施工も行っている。
現場で使用するダンプトラックのタイヤについた泥汚れを、車の駆動力を生かした遠心力で素早く振り落とす、省エネタイプの据え置き型。
湿式と乾式がある。
水槽タンク、ポンプ、配管材から制御盤までサイズや用途など、現場に合わせて一式用意することが可能。
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最終更新日:2025-09-26
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