製品情報
鋼製地中連続壁工法とは、継手を有するH形形状の鋼製連壁部材「NS-BOX」を連続して地中に建て込み、高剛性の地下壁体を構築する工法である。工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)、工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法)の2種類がある。工法-Ⅱは深度60m、壁厚1.2mまでと適用範囲は限定されるが、工法-Ⅰに比べ、高剛性かつプラント設備も小さいため、より薄壁化・省スペース化が可能となり、工期・経済性に優れている。
連続地中壁工|鋼製地中連続壁工法 工法-Ⅰ(コンクリート等充填鋼製地中連続壁工法)工法-Ⅱ(ソイルセメント鋼製地中連続壁工法) |
最終更新日:2024-03-13
更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。