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ロック・リボルバー工法|株式会社オーク

ロック・リボルバー工法の写真

ロック・リボルバー工法は、硬岩相当の硬質地盤への鋼矢板打設方法である。まず、ダウンザホールハンマで鋼矢板の想定フランジ上を削孔し、岩盤の応力を解放する。次に、高起振力バイブロハンマで補強済みの先行鋼矢板を打設・引抜き後に本設用の鋼矢板を打設する。従来は全面を土砂に置換してから鋼矢板を打設していたのに対し、本技術は削孔箇所を想定フランジ上に限定するため、削孔径と削孔点数の削減による工期短縮と、鋼矢板の自立性の向上が期待できる。ラップして削孔しないため施工がしやすく、鋼矢板の突出長が長い・根入れ長が短い現場にも効果的である。

  • NETISSK-230012-A

株式会社オーク

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住所〒669-5324 兵庫県豊岡市日高町上郷字和田991 TEL090-3034-1351 FAX0796-43-1199
HPhttps://www.oak-co.co.jp/

最終更新日:2025-04-15

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更新日:2025年4月30日 集権期間:2025年3月1日~2025年4月29日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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