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管きょ更生工法 アルファライナーH工法|下水道管渠更生法|光硬化工法協会

構造図
構造図
アルファライナー工法 φ1350㎜出来形管理状況
アルファライナー工法 φ1350㎜出来形管理状況

 
 

概要

既設管内にアルファライナーHを引き込み、空気圧によって拡径して既設管内面に密着させた状態で、特定の波長の光を管口から順に照射して樹脂を硬化させる工法。
 
 

特長

1.更生材の長期保管可能。
2.施工時間が短い。
3.夏季冬季ともに硬化時間は一定。
4.硬化前に管内確認可能。
5.浸入水があっても施工可能。
6.熱硬化工法に比べCO2排出量が少ない。
7.硬化収縮が極めて少ない。
 
 

適用範囲

管 径 本管…150㎜~φ1000㎜(自立管φ150~φ900㎜)
管 種 鉄筋コンクリート管、硬質塩化ビニル管、陶管、鋼管、鋳鉄管
段 差 呼び径5%以下(最大40㎜以下)
隙 間 50㎜以下
屈曲角 呼び径350未満:10°以下、呼び径350以上:5°以下
浸入水 水圧:拡径圧以下、流量:2L/min以下

 

施工前

施工前

施工後

施工後

 
 

施工手順

1.引込工
  既設管内に更生材を引き込み挿入。
2.拡径工
  圧縮空気で更生材を拡径。
3.硬化工
  管内に引き入れた光照射装置を走行させ、更生材に光を照射して硬化。
4.インナーフィルム除去工
  硬化後、インナーフィルムを除去。
5.取付管口穿孔工
  更生材の両端部を切断後、管内からロボットカッターを用いて取付管口の穿孔を行う。
 
 

性能

1.基本物性
・生材は建設技術審査証明 (公益財団法人 日本下水道新技術機構)、および認定工場制度の工場認定( 公益社団法人 日本下水道協会)を取得。
・認定制度を取得した技術者のみが施工管理できる、安心・安全の高品質。
 

1

 
2022年3月16日、(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明を取得し、2022年9月30日、(公社)日本下水道協会よりⅡ類資器材に登録され、認定工場制度に適用。
 
2.耐震設計
・「管きょ更生工法の耐震設計指針の考え方(案)と計算例」(公益社団法人 日本下水道協会)に基づく耐震設計が可能。
・地震動による既設管への追従性を有する。

 

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HP https://www.lcr.gr.jp/

最終更新日:2023-12-25

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