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「下水道管きょの更生工法-形成・反転工法-SDライナー工法〈F+VE〉/下水道管きょの更生工法-形成工法-SDライナーⅡ工法〈G+VE〉|下水道管渠更生工|SDライナー工法協会」の資料請求はこちらから

下水道管きょの更生工法-形成・反転工法-SDライナー工法〈F+VE〉/下水道管きょの更生工法-形成工法-SDライナーⅡ工法〈G+VE〉|下水道管渠更生工|SDライナー工法協会

SDライナー工法〈F+VE〉
SDライナー工法〈F+VE〉
SDライナーⅡ工法〈G+VE〉
SDライナーⅡ工法〈G+VE〉

概要

老朽化した下水道管きょを、非開削で既設管内に新しい更生管を形成する工法である。
 
更生材料の基材別に区分したSDライナー工法〈F+VE〉と、SDライナーⅡ工法〈G+VE〉の2工法がある。
 
 

特長(2工法共通)

・改築(更新・長寿命化対策)から修繕(補修)までのニーズに対応。
・熱硬化性樹脂は、耐薬品性に優れたビニルエステル樹脂を使用。
・地盤変位に伴う既設管への追従性を有する柔・剛を合わせ持つ管きょ更生工法。
・「管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン-2017年版-」に適用。
 
 

工法ごとの特長

  • SDライナー工法〈F+VE〉
    ・基材に不織布を使用。
    ・本管単体、取付管単体、取付管と本管との一体化の3種類の施工が可能。
    ・現場状況に応じて施工方法に形成工法と反転工法、硬化方法に蒸気硬化と温水硬化の選択が可能。
    ・反転工法は、本管と取付管を一体化更生することにより、接合部は水密性と止水性を有する。
  • SDライナーⅡ工法〈G+VE〉
    ・基材に耐酸ガラス繊維を使用。
    ・耐酸ガラス繊維を軸方向と周方向に均等に配置することにより、どちらの方向でも同等に高強度を発揮する。
    ・施工方法に形成工法のみで、硬化方法は蒸気硬化と温水硬化の選択が可能。

 
 

施工方法

  • 本管単体更生
    ・形成工法 本管更生材をウインチにより、本管内に引き込み、硬化させる。
    ・反転工法 本管更生材を反転装置で水圧によって反転させ、硬化させる。

    本管単体更生
  • 取付管単体更生
    取付管更生材を本管内から反転装置により空気圧で反転させ、硬化させる。

    取付管単体更生
  • 一体化更生
    取付管更生後、本管材を反転硬化させることにより取付管と本管が一体化となり継ぎ目のない管きょとなる。

    一体化更生
 

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HP https://sd-liner.jp/

最終更新日:2023-12-25

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