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「UG-Ⅰグラウト工法」は、従来の1液型ポリウレタン樹脂注入材に2種類の添加剤を加えることにより、硬化物の収縮率を低減させた技術。
止水効果の持続期間向上と、コンクリート構造物の耐久性向上を実現している。
UG-Iグラウト注入材
1.1液型ポリウレタン樹脂注入材に2種類の添加剤を加えることで、硬化後の収縮を抑え再漏水や再注入のリスクを低減。
2.1液型の低粘度材料で粘性もほとんど変化なく、細部充てん性(ひび割れ等)に優れる(20℃:300~500mPa・s)。
3.接着性・伸縮性にも優れているため長期耐久性が期待でき、ライフサイクルコストが削減できる。(大深度漏水補修対策(耐水圧1.0MPa)にも対応:社内試験)
4.従来の注入機材と撹拌機で施工できるので、汎用性にも優れる。
コンクリート構造物全般の漏水補修対策(共同溝、トンネル、地下街、地下駐車場、下水道施設など)
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最終更新日:2023-05-30