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スパイラルアンカー工法|スパイラルアンカー工法研究会

NETIS登録番号:KT-220139-A

スパイラルアンカー工法




 
「スパイラルアンカー工法」は既設鉄筋コンクリート地下構造物への影響を最小限に抑えた、せん断補強工法である。
供用中の既設鉄筋コンクリート地下構造物を対象に、片側からあと施工でせん断補強を行い、部材のせん断耐力を向上させる技術である。
 
[工法概要]
1.構造物の表面からコアドリルを用いて削孔し、孔壁内面を目粗し処理する。
2.その孔内に、端部定着体を付けた補強鉄筋を挿入する。
3.定着材(グラウト)を注入する。グラウト硬化後に構造躯体と一体化でき、部材のせん断耐力を向上できる。
 
建技審証:第1402号

 

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住所 〒 179-0075 東京都練馬区高松5-8-20 J.CITY14F フジミ工研(株)内 TEL 03-6913-2590 FAX 03-5923-0231
HP https://www.spiral-anchor.jp/

最終更新日:2024-01-30

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