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「鉄筋溶接継手 CB工法|コンクリート工|一般社団法人CB工法協会」の資料請求はこちらから
本工法は大阪府と愛知工業大学の共同開発によって生まれた、セラミックス製の裏当て材を用いた鉄筋溶接継手である。
従来の鋼製の裏当て材のように、溶接作業後に継手部に残存するのとは異なり、溶接作業後に裏当て材が外れ、目視による継手部の全周にわたる外観検査が可能な品質重視の工法。
CB工法協会専用の各試験センターにて技能者の安全・品質向上のために、講習会や検定試験を定期的に開催している。
北海道から沖縄県まで全国96社の会員施工会社があり、年間300万カ所以上を施工、安定した供給が可能である。
・適用鋼種:SD235〜SD490
・適用鉄筋径:D13〜D51
・適用形状:異形鉄筋、ネジ節鉄筋
・溶接姿勢:下向き(梁向き)、横向き(柱向き)
・その他:鉄筋の先組工法、プレキャストコンクリート工法、改修工事等に適用可能
東名高速道路(特定更新等)大井川橋他1橋床版取替工事
東海環状自動車道上保高架橋(PC上部工)工事
足羽川ダム本体建設(第1期)工事、信越線新潟駅付近高架笹口工区
土木維持補修2023-1(霞が関TN天井板緊補修旧工事)
都市計画道路高橋細谷線長興寺第1工区道路改良工事(その3)
北陸自動車道(特定更新等)加賀IC~片山津IC間床版取替工事(その1)②新堀川橋
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最終更新日:2024-06-17