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本技術は、タブレット端末と深度カメラを用いて撮影した画像から、指定したロックボルトの間隔を自動計測できるほか、計測結果から発注者向け調書を作成できる技術。
施工管理者の作業時間の短縮や、品質・安全性・施工性の向上につながる。
従来のロックボルト計測方法は、2名1組となりロックボルト位置に直接スケールを当てて計測していたが、場所によっては高所作業車や足場の使用が必要であり、安全性においてリスクがあった。
また、写真の管理や調書作成も手作業で行っており省力化が求められていた。
自然条件
・例:温度5℃~35℃、湿度20%~80%
(ただし結露しないこと)
現場条件
・測定対象のロックボルトから6m以内の距離で撮影できること。
特に効果の高い適用範囲
・ロックボルト配置間隔計測対象が多い工事
・ロックボルト配置間隔計測を高頻度に行う工事
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鉄筋出来形自動検測システム|施工管理|株式会社日立ソリューションズ |
最終更新日:2025-04-01