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「ガイメックモルタル工法(表面被覆工法)/ガイメックR工法(目地補修工法)|構造物補強・補修材|株式会社ガイメック」の資料請求はこちらから
「ガイメックモルタル工法」「ガイメックR工法」は、ともに特殊セメントにアクリル系ポリマーを配合した、次世代型コンクリート補修・補強材。
無機系材料(セメント)と有機系材料(ポリマー)を掛け合わせた複合材で、無機系の欠点を有機系が補い、有機系の欠点を無機材料が補う新しい複合材料で、柔軟な塗膜を形成する。
素材を選ばない強力な接着力を持つほか、温度変化・紫外線・塩害にも強い材料である。
劣化した水路のコンクリート全面に特殊繊維配合モルタルを塗りコーティングすることで、長期耐久性を保持。
特に靭性に優れた硬化体を形成し、コンクリートの劣化や損傷の大きい大型水路等の老朽化を防止する。
試験項目 | 試験結果 | 試験方法 |
曲げ強さ(材令28日) | 12.8N/mm² | JIS A 1171 |
圧縮強さ(材令28日) | 44.5N/mm² | JIS A 1171 |
付着強さ(材令28日) | 2.74N/mm² | JIS A 1171 |
吸水率(材令28日) | 0.043% | JIS A 1171 |
長さ変化率(材令28日) | 0.0004% | JIS A 1129 |
柔軟性に優れた特殊変性アクリル系ポリマーを使用したひび割れ被覆工法。
耐久性に優れた弾力性のあるゴム状の目地を形成することにより、コンクリート二次製品や現場打ちコンクリートからの漏水を防止する。
性能試験
耐候性:サンシャインウェザーメーター1200h(時間)
塗膜外観:促進耐候性試験後2.7N/㎜² 異常なし
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最終更新日:2024-12-11
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