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「熱可塑性炭素繊維材料によるポール延命対策工法 YCK工法|構造物補強・補修材|ヨシモトエンジニアリング株式会社」の資料請求はこちらから
CFRTP(熱可塑性炭素繊維)シートを腐食劣化部に貼り付ける補修・補強工法。
熱可塑性の特長を生かしロール状に成形したシートのため、貼り付けるだけの容易な工法である。
1日で施工が完了する。
1.多層構造で腐食を止め、ポールを延命させる。
2.手作業で施工でき、熟練を要さない簡易施工のため施工性が向上する。
3.接着剤が塗布されたポールにCFRTPシートを貼り付けるのみで施工が完了するため、施工コストの低減が図れる。
CFRTP(Carbon Fiber Reinforced Thermo Plastics)は、優れた耐候性と鉄の約10倍の引張強度を持ち、腐食の進行を阻止する。
また、熱可塑性のため幅広い鋼管径に対応可能。
約10年相当の促進耐候試験・ヒートサイクル試験・塩水噴霧試験を実施し、劣化や剥離がないことを確認している。
照明柱、標識柱、信号柱、門型情報板柱、橋脚部 等
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最終更新日:2025-04-01
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