積算資料公表価格版
道路標識板
『逆光対策標識』
カテゴリ:道路標識板
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.68
逆光時や夜間の判読しやすさを高め、交通の円滑化と事故防止を図る道路標識板。厚さ3mmのアルミ製基板と、同社独自の逆光対策標識板専用アルミリブ材で構成される。逆光時は、文字部分に貫通したドットを...
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
耐食アルミ板厚3mm パンチング式 広角プリズム | m2 | 281,000円 |
耐食アルミ板厚3mm パンチング式 高輝度プリズム | m2 | 212,000円 |
『LED導光式内照板』
カテゴリ:道路標識板
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.68
省エネルギー性に優れたエッジライト方式のLED導光板を使用したトンネル内照板。LED光源の光は導光板の内部を反射し、表面の拡散板を通して均一かつ高輝度な光として照射される。導光板は商業空間のデ...
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
表示面アクリル厚8mm 筺体厚100mm 広角プリズム | m2 | 771,000円 |
表示面アクリル厚8mm 筺体厚100mm 高輝度プリズム | m2 | 717,000円 |
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■積算資料関連頁 2025年6月号356頁
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道路標識板とは
<資材の概要>
道路標識とは、「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(昭和35年12月17日総理府、建設省令第3号)」により設置するもので、道路構造を保全し、道路交通の安全と円滑を図る上で不可欠な道路付属物であり、道路利用者に対して、案内・警戒・規制または指示の情報を伝達する機能を有している。
設置を行う法令と発注者は、道路法や高速道路自動車国道法に基づく標識が道路管理者であり、道路交通法に基づく標識が都道府県公安委員会となる。
<資材の種類・規格>
Ⅰ.道路標識板
1.標識板の種類
〈本標識〉
①案内標識
②警戒標識
③規制・指示標識
2.反射仕様
道路標識板に用いられる反射シートは、反射輝度の度合いにより以下の3種類に分類される。
①広角プリズム型
②カプセルプリズム・カプセルレンズ型
③封入プリズム・封入レンズ型
注)②③で表現が2通りあるのは、反射材料の形状の違いによるものであり輝度は同一。
Ⅱ.取付金具
標識板と支柱とを取り付ける際の金具であり、アルミTアングル、リブ取付金具、クランプ型ブラケット、アルミUバンドなどがある。
Ⅲ.道路標識柱
1.標識柱の種類
①路側式
表示板を単一又は複数の柱に取付け、道路の路端、道路の中央、歩道、中央分離帯等に設置する場合に用いる。(1)単柱型
(2)複柱型
②片持式(オーバーハング式)
道路標識を道路利用者から見やすいよう、道路左側の路端、又は中央分離帯等に設置された支柱から梁材を用いて車道部の上方に張り出させて標示板を設置する場合に用いる。
(1)F型
(2)逆L型
(3)T型(バタフライ)
③門型式(オーバーヘッド式)
車道をまたいで標示板を車線上に設置する場合に用いる。鋼管または形鋼を用い、トラス型や一本梁等の梁に標示板を車道上部に設置する方式で、F型柱と同様に大型の標識板の設置に適している方式。
④添架式
標示板を他の目的で設置された施設を利用して設置する場合に用いる。信号機、道路照明柱、横断歩道橋の施設に取付金具を用いて標示板を固定する方式である。
2.標識柱の色彩と防錆処理
①色彩
標識支柱の色彩は、原則として白色又は灰色(めっき地色)である。ただし、案内標識などを設置する場合に、周辺との調和を図るため、ダークブラウンやダークグレイなど景観色を適用する場合もある。また、地域特性を現した地域限定色も流通している。
②防錆処理
(1)溶融亜鉛めっき
(2)下地亜鉛めっき+各種塗装
<適用規格>
JIS Z9117(保安用反射シート及びテープ(反射性能))
標識令
道路標識設置基準・同解説(公益社団法人日本道路協会)
道路標識とは、「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(昭和35年12月17日総理府、建設省令第3号)」により設置するもので、道路構造を保全し、道路交通の安全と円滑を図る上で不可欠な道路付属物であり、道路利用者に対して、案内・警戒・規制または指示の情報を伝達する機能を有している。
設置を行う法令と発注者は、道路法や高速道路自動車国道法に基づく標識が道路管理者であり、道路交通法に基づく標識が都道府県公安委員会となる。
<資材の種類・規格>
Ⅰ.道路標識板
1.標識板の種類
〈本標識〉
①案内標識
②警戒標識
③規制・指示標識
2.反射仕様
道路標識板に用いられる反射シートは、反射輝度の度合いにより以下の3種類に分類される。
①広角プリズム型
②カプセルプリズム・カプセルレンズ型
③封入プリズム・封入レンズ型
注)②③で表現が2通りあるのは、反射材料の形状の違いによるものであり輝度は同一。
Ⅱ.取付金具
標識板と支柱とを取り付ける際の金具であり、アルミTアングル、リブ取付金具、クランプ型ブラケット、アルミUバンドなどがある。
Ⅲ.道路標識柱
1.標識柱の種類
①路側式
表示板を単一又は複数の柱に取付け、道路の路端、道路の中央、歩道、中央分離帯等に設置する場合に用いる。(1)単柱型
(2)複柱型
②片持式(オーバーハング式)
道路標識を道路利用者から見やすいよう、道路左側の路端、又は中央分離帯等に設置された支柱から梁材を用いて車道部の上方に張り出させて標示板を設置する場合に用いる。
(1)F型
(2)逆L型
(3)T型(バタフライ)
③門型式(オーバーヘッド式)
車道をまたいで標示板を車線上に設置する場合に用いる。鋼管または形鋼を用い、トラス型や一本梁等の梁に標示板を車道上部に設置する方式で、F型柱と同様に大型の標識板の設置に適している方式。
④添架式
標示板を他の目的で設置された施設を利用して設置する場合に用いる。信号機、道路照明柱、横断歩道橋の施設に取付金具を用いて標示板を固定する方式である。
2.標識柱の色彩と防錆処理
①色彩
標識支柱の色彩は、原則として白色又は灰色(めっき地色)である。ただし、案内標識などを設置する場合に、周辺との調和を図るため、ダークブラウンやダークグレイなど景観色を適用する場合もある。また、地域特性を現した地域限定色も流通している。
②防錆処理
(1)溶融亜鉛めっき
(2)下地亜鉛めっき+各種塗装
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