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ホーム > 話題の新製品 > 住宅建材 > 組子の技術を応用した立体パーテーションを商品化

阿部興業株式会社(所在地:東京都新宿区、社長:阿部 清光)は、組子の技術を応用して立体的に組み付けたパーテーション
「forêt(フォレ)」を商品化、4月1日より発売した。
組子の基本模様である正三角形は構造的にも安定していることに着目。
4mmx25mmの小さな断面の部材のみで枠などを使わずに自立させる技術を確立し、商品化したもの。
立体的に連続した姿が奥行きを感じる「森」を連想させるところから、商品名をフランス語で森を意味する「forêt(フォレ)」とした。
 

 
組子と「 forêt(フォレ)」の特長
組子は、釘を使わずに木材を幾何学的に組み付ける日本の伝統的な技法で、さまざまな模様は古くから建具の装飾として使われてきた。
「forêt(フォレ)」は、この組子技術を応用し伝統的な匠の技術を集結した新しいタイプのインテリア(木製ドア、和建具、家具)である。
 
 
 
■お問い合わせ先
阿部興業株式会社
https://www.abekogyo.co.jp

最終更新日:2024-04-02

 

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