ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > 建設共通 > 建設機械向け遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」を販売開始

コマツ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小川啓之)とその子会社である株式会社EARTHBRAIN(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小野寺 昭則)は、共同で建設機械向けの遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」を、全国のコマツカスタマーサポート株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:粟井淳)を通じて販売開始した。
 

 

「Smart Construction Teleoperation」は、事務所などの安全・快適な環境から油圧ショベルを遠隔操作できるシステムであり、Smart Constructionの各種ソリューションと連携し、ダンプトラックの稼働をモニタリングしながら油圧ショベルを遠隔操作したり、1台のコックピットから複数の建設機械を切り替えて遠隔操作できる。
遠隔操作に用いるコックピットには「インテリジェントサークル」タイプと「スペースシップ」タイプの2種類をラインナップし、ユーザーの要望に合わせてシステムを導入することで安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現に貢献する。
 
 
 

問い合わせ先
株式会社EARTHBRAIN
https://www.earthbrain.com/

最終更新日:2024-06-03

 

同じカテゴリの新着記事

人気の電子カタログ

新着電子カタログ

TOP