ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > その他 > 高速道路の事故多発エリア・料金所を3DCGで描ける「交通事故再現4D ムービー&レポート」を公開

メガソフト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井町 良明)はさまざまな交通シーンを3DCGで再現し、動画で再生できる「交通事故再現4D ムービー&レポート」に、少なからず事故が発生している高速道路料金所周辺のイメージを手早く作図できるよう、専用の3Dオブジェクト100点以上を追加搭載し公開した。
購入済みユーザーには無償アップデータで提供する。
 

 
■主な特長

  • 高速道路の料金所を簡単に作成できる
    道路とその周辺の3Dイメージを描く機能、信号・標識・自動車・人物・動物などの専用素材、各素材への動作・移動設定機能により、交通動画と事故状況のレポートを作成できる。
    今回、「高速道路の料金所周辺を描きたい」とのユーザーからの要望に対応し、高速道路のイメージ作成に必要な部品=3Dオブジェクトを100点以上追加搭載した。
    既存機能と組み合わせることで、高速道路料金所周辺の交通シーンも容易に作成でき、運転手目線での料金所通過シーンの再現も可能なため、車両の事故の原因検討や、事故防止施策の簡易検証なども可能となる。
  • 料金所付近の事故を防ぐための施策検討に
    「交通事故再現4D ムービー&レポート」は、事故防止のための施策検討にも利用できる。
    メガソフトの製品ページで紹介しているユーザー事例では、現場道路と周辺を再現し、そこに対策を施したイメージを「交通事故再現4D ムービー&レポート」で作成、ドライバー目線の動画で一般ドライバーへのアンケートを実施。
    事例で紹介している動画は一般道の施策だが、料金所周辺での事故対策の検討にも利用も想定している。

 
 
 
■問い合わせ先
メガソフト株式会社
https://www.megasoft.co.jp/

最終更新日:2024-10-15

 

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