ホーム > 新製品・業界ニュース > 共通資材・工法 > MSCと佐藤渡辺、家庭のプラごみをリサイクルし、CO2を約50%削減する新アスファルト混合物「エコ・ループファルト」を発売

株式会MSC(本社:宮城県仙台市、代表取締役:麦谷貴司)は、家庭用プラごみのリサイクル工程で発生し、これまで焼却処分されていたごみを主原料とするアスファルト改質添加剤「Re-PAB(リーパブ)」の製造販売を開始した。
これに伴い、道路舗装会社である株式会社佐藤渡辺(本社:東京都港区、代表取締役社長:鎌田修治)が、建設業界で初めてRe-PABを採用し、環境配慮型モデルの新アスファルト混合物「エコ・ループファルト」を発売する。
Re-PABは2026年12月1日より出荷を開始し、供給は日東商事株式会社が窓口となる。
 

 
■CO2半減と強靭さを両立する「エコ・ループファルト」
「エコ・ループファルト」は、アスファルト混合物1トンに対してRe-PABを1%(10kg)添加した新製品である。
 

  • 環境への貢献(CO2半減):
    本来焼却されるはずだったプラごみをアスファルト混合物内に留めることで、焼却回避分をオフセット(相殺)し、アスファルト混合物製造時のCO2排出量を実質的に約50%(約54kgから約27.5kgへ)削減する。
  • 道路を強くするメカニズムと耐久性:
    特殊な処理を施したRe-PABが、アスファルト混合物の耐久性を向上させる補強材として機能する。
    大型トラックなどが頻繁に行き交う重交通道路に用いられる「ポリマー改質アスファルトⅡ型混合物」と同等の耐久性(動的安定度7,800回/mm)を確認している。
  • 導入のしやすさ:
    既存のアスファルト混合物製造設備や道路の施工機械をそのまま使用できるため、特別な投資なしで速やかな普及が期待できる。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社MSC
https://www.msc-co.jp/
株式会社佐藤渡辺
https://watanabesato.co.jp

最終更新日:2026-10-13

 

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