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Sluice Gate Bot 水門ボット®/バルブオートマイザー®|水害防備資材|株式会社オートマイズ・ラボ

水門ボット®施工例(左:施工前 右:施工後)
水門ボット®施工例(左:施工前 右:施工後)
バルブオートマイザー®製品写真
バルブオートマイザー®製品写真

 

Sluice Gate Bot 水門ボット®

既設の手動水門へ、本製品およびオプション(監視カメラ、太陽光パネル、バッテリー、通信ユニット)を後付けで設置することで、河川や農業水路の手動水門の開閉を自動化・遠隔操作化する。
国の補助金採択を受け、福岡県内5市町村9カ所で実証実験を行っている。
 

特長
  1. 既設水門の継続利用が可能
    適切にメンテナンスされた手動水門は、良好な作動状態を保持しており十分に使用可能であるが、自動開閉化を目的とした場合、従来は手動水門を廃棄する必要があった。
    本製品の活用により、後付けでの自動化が可能となり、既存の水門を有効活用したサステナブルな取り組みに繋がる。
  2. 高い安全性
    豪雨時の内水氾濫を防ぐため、水門や排水ポンプを操作する操作員が全国に配置されている。
    しかし、6割が60歳以上という現状であり、豪雨被害のリスクが高い水門付近での操作が課題となっている。
    本製品を活用することで、遠隔制御が可能となり、操作員の安全確保や危険回避に大きく貢献する。
  3. 低価格でDX化を実現
    従来、水門自動開閉機器の導入には、既設水門の撤去費用、基礎土台構築費、新設水門の購入費が必要であったが、本製品の導入では、後付けに伴う既設水門のオーバーホール費のみで施工が可能であり、経済的負担を軽減しつつDX化を実現できる。
施工例
施工例

 
 

バルブオートマイザー®

既設の手動バルブに本製品を取り付けることで、手軽に自動化・遠隔操作化する後付けタイプの自動化機器。
開閉の制御に加え、他機器との通信、自律制御を行うことができる。
 
バルブの開閉操作は、本体ボタンまたは遠隔操作にて行い、本体ブラケットの回転がバルブのハンドルに伝わることで開閉される仕組み。
 

特長
  • 後付けタイプの自動化機器
  • 既設の手動バルブに本製品を取り付けることで、手軽に自動化できる
  • 既設の手動バルブを継続利用することで、取付時間が短縮されるほか、バルブ運用中の工事も可能
  • 必要時には簡単操作で手動バルブに戻すことができる
  • 各種センサーとの連携に対応し、データ収集によるDX実現に貢献する

 

製品ラインアップ
マイクロオートマイザー®
マイクロオートマイザー®
中型バルブオートマイザー®
中型バルブオートマイザー®
中型(防爆)バルブオートマイザー®
中型(防爆)バルブオートマイザー®
大型バルブオートマイザー®
大型バルブオートマイザー®
 

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最終更新日:2025-04-01

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