水の浸入を防ぐプレキャストコンクリート製品　フェンスウォール®シリーズ｜水害防備資材｜都建材工業株式会社

もしもに備える止水塀

最大高さ1.1ｍの貯水施設を低コストに構築

概要

フェンスウォールⓇシリーズは、［フラット］［ワイド］［ミヤコWG］から成る製品群であり、コンクリートブロックの代替品としてフェンス基礎に使用できる新しい発想のフェンス用基礎である。
柱に柵板を差し込む組立式で、誰でも簡単に施工できるため、一般住宅や公共施設の外周、ちょっとした土留め施工も簡単に行える。

中でも［ワイド］［ミヤコWG］は、その強度で水害の際に敷地に浸入してくる水を防ぐ「止水塀」を構築することができ、［ワイド］は最大高さ0.7ｍまでの止水、［ミヤコWG］は最大高さ1.1ｍまでの止水が可能である。
また、周囲を囲うことにより、内部への浸水を防ぐことができる他、貯水施設を構築することも可能である。

特長

日本で唯一^※、耐水圧設計計算書を完備
社内性能試験を経て、専門家による構造計算を依頼し、発注者にも提出できる「耐水圧設計計算書」を作成。
シンプルな組立式で工期も短いことから、2023年の発売以来、数多くの問い合わせを受けている。
※2025年3月同社調べ
水害から生活を守る
フェンスウォールⓇ［ミヤコWG］では、最大高さ1.1ｍまでの止水施工が可能である。
住宅や避難所、公民館など、水害時にも地域住民の生活場所や避難する場所を水に浸からないように対策できる。
浸水から設備を守る
盛土により高い位置に設置することができない既存の電気設備や低地にある防災用品倉庫などの場合は、［ミヤコ WG］で周囲を囲うことで、最大高さ1.1ｍまでの浸水を防ぐことができる（出入口は他社製品を使用）。
止水塀で水の流出を防止
貯水池や農業用水など、大雨災害時に水の流出が問題になっている場合には、［ミヤコWG］で囲うことで最大高さ1.1ｍの止水塀を構築し、周辺への水害を防ぐことが可能。
自由なサイズで貯水施設を構築
シンプルな設計で柱を増やすことにより、どこまでも延伸
させることが可能なため、敷地に合わせたサイズ、目的に合わせた自由なサイズで貯水施設を構築できる。

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HP https://www.miyako-cm.biz/

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最終更新日：2025-04-25

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