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'地盤改良 液状化 効果' を含む電子カタログ

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再生砕石・再生砂|サンドウエーブ|リサイクルガラス造粒砂協会

SWG(0~5mm)

リサイクルガラス造粒砂協会

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カテゴリ: セメント・生コン・骨材・砕石

本技術(材料)は、リサイクルが難しいとして今まで廃棄・埋立処分されていた色付きのガラスびんやガラスくずを100%原料とし、製造工程において、破砕・造粒化することにより、良好な透水性・締固め特性を...

地盤改良工法用薬液注入材「恒久グラウト パーマロックシリーズ」|地盤注入開発機構

地盤注入開発機構

地盤注入開発機構

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カテゴリ: 一般土木資材

1982年から約40年にわたる産学協同での薬液注入の耐久性の研究により、恒久グラウトの開発に成功した。

地盤改良工|ICT対応型スラリー揺動撹拌工 WILL-i工法|WILL工法協会

WILL-i工法施工機

WILL工法協会

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カテゴリ: 共通工

「WILL工法」は、地表より13m以内の軟弱粘性土地盤からN値40までの砂質土地盤にスラリー状のセメント系固化材等を注入しながら、リボンスクリュー型撹拌翼の中で固化材と原位置土を上下左右に撹拌混...

地盤改良工|TNF工法の進化版 TNF2.0|株式会社タケウチ建設

株式会社タケウチ建設

カテゴリ: 共通工

TNF工法は、井桁形状に造った改良層に基礎、スラブコンクリートを直接打設する特殊基礎工法で、改良層と基礎、スラブが一体化するため、効率的に建物荷重を地盤に伝えることができる。 また、地盤へは一...

地盤改良工|スリーブ注入工法/Newスリーブ注入工法|日本スリーブ注入協会

【スリーブ注入工法】圧力水による吐出の状況

日本スリーブ注入協会

カテゴリ: 共通工

スリーブ注入工法およびNewスリーブ注入工法は、砂礫層や崩壊性の高い未固結層、破砕帯、風化帯など、わが国で多く見られる複雑な複合地盤などを改良するために開発された。 必要な箇所に最適な注入材料...

地盤改良工|柱列式地盤改良工 MRC工法|MRC工法本部事務局

MRC工法本部事務局

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カテゴリ: 共通工

MRC工法は、開削工事における止水および地盤の緩み防止・液状化対策を目的とした補助工事である。 スラリー状のセメント系固化材(セメントミルク)を低圧で注入しながら現地土を機械的に混合攪拌...

深層混合処理工|流動化処理土を用いた基礎工法 エルニード工法|有限会社ネオニード

有限会社ネオニード

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カテゴリ: 共通工

エルニード工法は、バックホウに特殊バケットを装着した地盤改良機を用い、ブロック状の改良体を築造する地盤改良工法である。

深層混合処理工|硬質層対応GIコラム工法 (GIコラムHL工法)|GIコラム研究会

硬質層対応GIコラム工法

GIコラム研究会

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カテゴリ: 共通工

「GIコラムHL工法」は、深層混合処理工に関する技術である。 硬質層対応撹拌翼を標準装着した、高トルクの総重量20~40tの小型スラリー改良機で、大型改良機と同等の改良径、改良深度および硬質層...

深層混合処理工|高トルク型中圧噴射機械攪拌工法(MITS工法 CMS-Sシステム)|MITS工法協会

MITS工法 CMS-Sシステム

MITS工法協会

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カテゴリ: 共通工

「MITS工法 CMS-Sシステム」は、高トルク仕様の小型地盤改良機を基本とするスラリー中圧噴射と特殊撹拌翼の2つの撹拌システムを併用した新しい原位置地盤改良システム。

軟弱地盤処理工|S・MIX工法/KS-EGG-SE工法|あおみ建設株式会社

KS-S・MIX工法施工状況(全景)

あおみ建設株式会社

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カテゴリ: 共通工

KS-S・MIX工法は、深層混合処理工法におけるスラリー相対撹拌工法である。 外翼と内翼との相対撹拌により平面的撹拌から立体的撹拌混合を実現し、優れた撹拌性能により、撹拌混合時における「共回り...

軟弱地盤処理工|静的締固め砂杭工法 SAVEコンポーザー/SAVEコンポーザーHA・砂圧入式静的締固め工法 SAVE-SP工法|株式会社不動テトラ

株式会社不動テトラ

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カテゴリ: 共通工

SAVEコンポーザーは無振動・低騒音のサンドコンパクションパイル工法であり、周辺環境へ与える影響が少ないため、既設構造物に近接した施工が可能である。

地盤改良工|SDP-Net工法/SCP工法|家島建設株式会社

静的締固め(SDP-Net)工法 施工状況

家島建設株式会社

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カテゴリ: 港湾・港湾海岸・空港

サンドコンパクションパイル工法(以下、SCP工法)は、中空管(ケーシングパイプ)を使用して、砂または砕石などを地中に圧入・拡径してよく締め固められた締固め杭を造成して原地盤の密度を増大する工法で...

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    再生砕石・再生砂とは

    <資材の概要>
    骨材とは、コンクリートやアスファルト混合物などを製造する際に使用する材料で、天然の砂利・砂、砕石またはその加工品や高炉スラグなどが用いられる。
    骨材は、粒形の大小などにより粗骨材、細骨材に分類される。細骨材とは「コンクリート用ふるい規格の5mm網ふるいに質量で85%以上通過する骨材」をいい、粗骨材とは一般に「コンクリート用ふるい規格の5mmふるいに質量で85%以上とどまる骨材」をいう。
    天然品およびその加工品の骨材の場合、一般的な工業製品と異なり、採取地、土場状況によって品質、規格に格差がみられる場合がある。

    <資材の種類・規格>
    1.コンクリート用骨材
    洗砂利、洗砂については清浄、強硬、耐火性、耐久性をもち、ごみ、土、有機不純物等を有害量含んでいないものを基準としており、粒度分布は大小粒が適度に混合されている。最近では採取規制が厳しくなっており、良質の原石確保が困難な場合があり、天然砂利・砂に砕石、砕砂等の異種類の骨材を混合している例が多くなってきている。品質・粒度等はJIS A5308「レディーミクストコンクリート用骨材」に該当するものを基準としている。
    また、洗砂の荒目・細目の基準は、一般的に粗粒率(FM)で区別されるが、地区別商取引を参考にしながら、荒目(FM2.8以上)、細目(FM2.2~2.6前後)としている。
    コンクリート用砕石・砕砂は表土、その他の不純物を除去したもので、原石は強硬で耐久的な石質をもつものとされており、JISA5005「コンクリート用砕石および砕砂」に該当するものを基準としている。
    2.道路用砕石
    クラッシャラン、粒度調整砕石、単粒度砕石、スクリーニングスについてはJIS A 5001「道路用砕石」に該当したものを原則としている。
    3.クッション用材、埋戻し用材
    クッション用材、埋戻し用材については、一般的に不洗の山砂、海砂が使用されているが、地区によっては砕砂、砕石ダスト等が使用される場合がある。そのため、“〇〇用材”の名称を使用している。また、公共工事においては、工事発注者の仕様に基づく場合が多いが、クッション用材については0.075mm、ふるい通過率が10%以下、埋戻し用材については(同)通過率が10~20%前後のものを基準としている。しかし、上記基準ベースにしながら地区別に採取、販売業者の基準による区分も参考にして調査している。
    4.再生砕石・再生砂
    再生クラッシャランおよび再生粒度調整砕石の品質・規格は原則として「舗装再生便覧」等に準拠するものとする。
    再生砂については生コン用・コンクリート製品用ではなく、埋め戻し用材等に使用されるものとする。
    再生砕石・再生砂の主原料は、道路工事、構造物解体工事等からの発生材であるため、その供給可能量は地域的・季節的原因によって変動することがある。そのため、使用の際は各地域の需給・発生材の流通状況等に留意する必要がある。
    5.雑割石
    控えを二方落として角柱型に加工した石材。主に河川工事などで法面を覆う石張りや石積みに用いられる。

    <単位容積質量>
    骨材の単位容積質量は,産地別の骨材の比重,粒度,含水率などによって格差を生ずる。

    地盤注入用薬液とは

    <資材の概要>
    地盤注入用薬液は、地中に設置した注入管を通して、地盤中に圧入し、止水や地盤強化を図ることを目的としている。水ガラス(珪酸ソーダ)を主材料とし、硬化材、助剤を添加することで固化する注入剤となる。硬化材、助剤の量を調節することで、任意に固化時間(ゲルタイム)を調節できる。

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