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「静的締固め砂杭工法 SAVEコンポーザー/SAVEコンポーザーHA・砂圧入式静的締固め工法 SAVE-SP工法|軟弱地盤処理工|株式会社不動テトラ」の資料請求はこちらから
SAVEコンポーザーは無振動・低騒音のサンドコンパクションパイル工法であり、周辺環境へ与える影響が少ないため、既設構造物に近接した施工が可能である。
従来の振動式のサンドコンパクションパイル工法と同様の改良目的に使用でき、同等の改良効果が得られる。
SAVEコンポーザーHA(NETIS:CB-160026-VE)は、従来のSAVEコンポーザーに貫入能力の向上と着底管理方法の2つの特長を付加した技術である。
(令和4年度推奨技術)
SAVE-SP工法は超小型の施工機械を用いて、ポンプ圧送可能な状態にした砂(流動化砂)を、φ10cm程度のロッドを通して地中に圧入することで、地盤を締固める液状化対策工法である。
従来困難であった狭隘地での施工、既設構造物直下の地盤を締固めることが可能となった。
なお、圧送された砂の流動性状は、排出時の脱水および添加された遅効性塑性化剤の作用で消失し、良好な地盤を形成する。
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最終更新日:2024-09-19