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スリーブ注入工法/Newスリーブ注入工法|地盤改良工|日本スリーブ注入協会

NETIS登録番号:KT-190012-A
【スリーブ注入工法】圧力水による吐出の状況
【スリーブ注入工法】
圧力水による吐出の状況
注入イメージの対比図
注入イメージの対比図
【Newスリーブ注入工法】ポリゴンパイプの断面構造
【Newスリーブ注入工法】
ポリゴンパイプの断面構造

 

概要

スリーブ注入工法およびNewスリーブ注入工法は、砂礫層や崩壊性の高い未固結層、破砕帯、風化帯など、わが国で多く見られる複雑な複合地盤などを改良するために開発された。
必要な箇所に最適な注入材料を必要な量だけ注入でき、省資源で複合地盤を改善できるマルチグラウト工法である。

概 要

 
 

スリーブ注入工法

地盤中にスリーブパイプ(注入外管)を設置して、ダブルパッカーを装着した注入内管を挿入する。
スリーブバルブにダブルパッカーをセットして、注入材を注入。
このとき、スリーブパイプ周囲のシールグラウトの効果で、注入材が地上へリークすることを防止する。

スリーブ注入工法1
スリーブ注入工法2

 
 

Newスリーブ注入工法

外形を六角柱状にした新型の注入パイプ「ポリゴンパイプ」を採用し、長い浸透注入区間により高速で高品質な地盤改良を可能とした。
ポリゴンパイプは、多くの実績を積み上げた
「スリーブパイプ」を改良した新しい地盤注入専用パイプであり、高い改良効果と確実性を有する。
シールグラウト方式を採用しており、注入パイプの外形を六角柱状とすることでシールグラウトに縦方向の放射状クラッキングを発生させることができ、確実に長い浸透注入区間を形成する。
(特許取得済み)
 
 

特長

  1. 品質の高い改良
    六角形状にしたポリゴンパイプにより、縦方向の長い注入区間の形成が可能となった。
    これにより複雑な地盤を確実に捉え、高品質な改良地盤を形成する。
  2. 注入作業の高速化
    二次注入の区間長を従来よりも長くしたことで(従来比約 10倍)、10~18ℓ /minでの高速注入が可能となった。
    また広い注入孔間隔でも施工でき、注入孔数の削減が可能。
  3. 低コスト化と工期短縮
    注入孔数の削減と高速注入を実現したことで、低コスト化と工期短縮が図れる。
特 長1
特 長2
Newスリーブ注入工法で使用する注入パイプ(ポリゴンパイプ)の外観
施工手順
施工手順
 

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HP https://www.sleeve-grouting.jp/

最終更新日:2023-09-25

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