製品情報

H-SEC(Hyper-SEC)練混ぜ(練混ぜ手順等の見直しによって高品質なコンクリートを製造する新技術)|株式会社IKK

H-SEC(Hyper-SEC)練混ぜの写真

SEC練混ぜは、コンクリートやモルタルの練混ぜ水を2回に分けて投入することでコンクリートそのものの品質を向上させる技術であり、長年トンネルやダムの現場で採用されてきた実績のある工法である。本技術(H-SEC練混ぜ)は、既存のSEC工法の課題である一括(普通)練りに比べ長い練混ぜの時間を、練混ぜ手順の見直しとコスト効率の良い添加剤の使用により解決したものである。H-SEC練混ぜは4つのランクに分かれており、生産性に応じてランクを切り替えることで高品質なコンクリートを経済的に出荷することが可能となった。打込みコンクリートのブリーディングが低減するため、仕上げまでの時間が短縮され、振動充てん速度が約2倍になることから施工性が向上する。さらに強度が増大し、ばらつきが小さくなるため構造物の品質が向上する。

カテゴリコンクリート工
NETIS登録番号:KT-230312-A

類似技術に対する優位性

新規性 H-SECは、練混ぜ手順の見直しと、必要に応じて安価な添加剤を併用することで、一括練りと同等の時間で高品質なコンクリートの製造を可能にした。
品質性 打込みコンクリートのブリーディング が50%低減し、品質の向上が図れる。振動時の流動性・充填性が約2倍になり、施工性の向上が図れる。材齢28日のコア強度も10%以上向上し、変動係数も安定する。
経済性 一括練混ぜは高価な混和剤を用いることからコスト面で課題があったが、本技術は安価な添加剤を用いることで経済的な生産が可能となる。また、はね返り率・粉塵発生量が減少することでコストメリットも期待できる。
施工性・工期短縮 振動時の流動性・充填性が約2倍になることで施工性の向上が図れるため、工期短縮が図れる(主にダムなどの打込み現場向け)。
環境性 従来技術と同程度
CO2削減量 はね返り率・粉塵の発生量が10%以上低減するため、一般強度配合(W/C=60%、s/a=60%、C=360kg/m3)で比較すると、1m3当たり7.076t-CO2の削減効果が期待される(約7%)
施工の安全性 はね返り率・粉塵の発生量が10%以上低減するため,施工時の安全性も向上する。
特許、審査証明など 特許第 6956291号「コンクリート又はモルタルの分割練混ぜ方法」
適用範囲 設計基準強度が72N/mm2以下およびJISで規定した範囲のセメントと混和材を使用するコンクリートで、特に、NATMにおける吹付けコンクリート工事、振動締固め対策としてのダムコンクリート工事

住所〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア16F
TEL03-6271-7211
FAX03-6271-7299
HPhttps://www.ikk.co.jp/

上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。

最終更新日:2025-12-22

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更新日:2026年1月7日 集権期間:2025年11月1日~2026年1月6日 ※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

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