積算資料公表価格版
水栓金具
『熱湯口付混合栓』
カテゴリ:水栓金具
掲載誌:積算資料公表価格版2025年7月号 p.250
規格 | 単位 | 公表価格(税別) |
---|---|---|
MZ-1N3 埋込み配管型 | 個 | 67,000円 |
MZ-1N3P 埋込み配管型 | 個 | 70,000円 |
MZ-3N3 立ち上り配管型 | 個 | 89,000円 |
MZ-3N3P 立ち上り配管型 | 個 | 90,000円 |
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■積算資料関連頁 2025年7月号864頁
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水栓金具とは
<資材の概要>
水栓金具は、給水・給湯設備など液体を運ぶ管の末端部分に取り付ける器具の総称である。蛇口、カランとも言う。ハンドルを回転させたりレバーを上下させることで、水栓内部にあるコマが動き、開閉や流量の調節を行う。
<資材の種類・規格>
横水栓
水栓に給水管を取り付ける接続口が横方向にある構造で、壁面などに接続する。形、構造ともに全ての水栓の基本となるものであり、一般的な水栓。
・キー式 ハンドルに代わりにキー(鍵)を使用して水栓を開けるタイプ。屋外でいた
ずら防止や共用部で用いることが多い。
・胴長 水栓胴体が長いタイプ
・吐水口回転形 吐水口が360°回転可能なタイプ。万能ホーム水栓とも呼ぶ。
・自在形、横自在形 吐水口が長く、左右に動かすことができるタイプ。吐水口の長さ、形状は
様々で、台所流しや厨房に用いることが多い。
・ホース接続形 吐水口に散水ホースを接続して使用するタイプ
立水栓
給水管に取り付ける接続口が下向きにある。洗面器、手洗器などに取り付けることが多く、立形水栓や台付水栓ともいう。
・グースネック形 アヒルの首のような湾曲したデザインのタイプ
化学水栓
主に実験室で用い、吐水口の先にホースが差し込みやすいような形状になっている。壁付きと台付きがある。2口以上の化学水栓は、共通の給水口から分かれた複数の流路の各々に止水機構と吐水口を持つ。
湯水混合水栓
冷水と温水を混合し、ひとつの吐水口から湯水を出す水栓。レバー1本で吐水、止水、流量調整、温度調節ができるシングルレバー式のものと、冷水用・温水用のハンドルが2つに分かれた2ハンドル式のものがある。
・シャワー形 シャワー用のホース取り付け口が付いたタイプ
止水栓
メンテナンスや水量の調整を行うために、給水管と給水器具の間に設置する水栓。設置位置や形状の違いにより、腰高、アングル形、ストレート形がある。設置場所や用途によって、上記以外にも様々な種類がある。
散水栓
吐水口に散水ホースを接続して使用するタイプ。散水目的や外部の掃除などに使用する。また、建物の外部出入り口まわりなどに設け、地中または壁に埋め込まれた散水栓ボックスの中に設置することが多い。
<適用規格>
JIS B 2061
<資材の特徴>
冷水専用のもの、冷水・温水の両方に使用できるもの、または冷水と温水を混合してひとつの吐水口から出すものがある。前者2つは単水栓、後者は混合水栓という。混合水栓にはシングルレバー式、ツーハンドル式の他にも、温度調節機能のサーモスタットを内蔵しているものもあり、サーモスタット式の混合水栓はシャワーなどに適している。ハンドルやレバーによる操作ではなく、赤外線センサーにより自動開閉を行なう水栓も普及している。吐水口の先に水はねを少なくする泡沫金具や、ホース接続が容易な自動接手が接続されているものもある。
サイズは取り付けねじの大きさで決められており、JIS規格では呼び径13mm、20mm、25mmが定められている。
凍結による破損防止や凍結後の機能保持が認められている寒冷地仕様の水栓金具もある。
水栓金具は、給水・給湯設備など液体を運ぶ管の末端部分に取り付ける器具の総称である。蛇口、カランとも言う。ハンドルを回転させたりレバーを上下させることで、水栓内部にあるコマが動き、開閉や流量の調節を行う。
<資材の種類・規格>
横水栓
水栓に給水管を取り付ける接続口が横方向にある構造で、壁面などに接続する。形、構造ともに全ての水栓の基本となるものであり、一般的な水栓。
・キー式 ハンドルに代わりにキー(鍵)を使用して水栓を開けるタイプ。屋外でいた
ずら防止や共用部で用いることが多い。
・胴長 水栓胴体が長いタイプ
・吐水口回転形 吐水口が360°回転可能なタイプ。万能ホーム水栓とも呼ぶ。
・自在形、横自在形 吐水口が長く、左右に動かすことができるタイプ。吐水口の長さ、形状は
様々で、台所流しや厨房に用いることが多い。
・ホース接続形 吐水口に散水ホースを接続して使用するタイプ
立水栓
給水管に取り付ける接続口が下向きにある。洗面器、手洗器などに取り付けることが多く、立形水栓や台付水栓ともいう。
・グースネック形 アヒルの首のような湾曲したデザインのタイプ
化学水栓
主に実験室で用い、吐水口の先にホースが差し込みやすいような形状になっている。壁付きと台付きがある。2口以上の化学水栓は、共通の給水口から分かれた複数の流路の各々に止水機構と吐水口を持つ。
湯水混合水栓
冷水と温水を混合し、ひとつの吐水口から湯水を出す水栓。レバー1本で吐水、止水、流量調整、温度調節ができるシングルレバー式のものと、冷水用・温水用のハンドルが2つに分かれた2ハンドル式のものがある。
・シャワー形 シャワー用のホース取り付け口が付いたタイプ
止水栓
メンテナンスや水量の調整を行うために、給水管と給水器具の間に設置する水栓。設置位置や形状の違いにより、腰高、アングル形、ストレート形がある。設置場所や用途によって、上記以外にも様々な種類がある。
散水栓
吐水口に散水ホースを接続して使用するタイプ。散水目的や外部の掃除などに使用する。また、建物の外部出入り口まわりなどに設け、地中または壁に埋め込まれた散水栓ボックスの中に設置することが多い。
<適用規格>
JIS B 2061
<資材の特徴>
冷水専用のもの、冷水・温水の両方に使用できるもの、または冷水と温水を混合してひとつの吐水口から出すものがある。前者2つは単水栓、後者は混合水栓という。混合水栓にはシングルレバー式、ツーハンドル式の他にも、温度調節機能のサーモスタットを内蔵しているものもあり、サーモスタット式の混合水栓はシャワーなどに適している。ハンドルやレバーによる操作ではなく、赤外線センサーにより自動開閉を行なう水栓も普及している。吐水口の先に水はねを少なくする泡沫金具や、ホース接続が容易な自動接手が接続されているものもある。
サイズは取り付けねじの大きさで決められており、JIS規格では呼び径13mm、20mm、25mmが定められている。
凍結による破損防止や凍結後の機能保持が認められている寒冷地仕様の水栓金具もある。
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