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東京地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2025年4月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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再生加熱アスファルト混合物/先行き、横ばい

 2月の製造量は15万7100tと前年同月比6.2%減(東京アスファルト合材協会調べ)。民需が低迷している中、年度末入り後も自治体の工事発注量が伸び悩んだことから、出荷量は減少した。
 価格は、再生密粒度(13)でt当たり1万100円どころと前月比変わらず。
 主原料であるストアス価格は下落したものの、骨材価格が上昇していることに加え、輸送コスト増による採算悪化を危惧する販売側は、市況の一段高を目指す構え。
 しかしながら、物件確保に苦慮する需要者側は再三の値上げには応じない姿勢を示しており、交渉は平行線をたどっている。先行き、横ばい推移の公算が大きい。

再生加熱アスファルト混合物/価格推移

主要資材の市況 【地区別】

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