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九州地区 市況(現況と見通し)

経済調査会2025年5月上旬調べ。品名規格欄の②③等は調査段階を示します。
調査段階は月刊『積算資料』の「積算資料の見方」(目次12)を参照ください。

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主要資材の市況・価格推移 【福岡】

品名 規格 単位 税別価格
(前月価格)
前月比 積算資料
掲載頁
異形棒鋼 SD295 D16 ② 94 
(94)
横ばい 24
H形鋼 200×100×5.5×8mm SS400 ② 112 
(112)
横ばい 31
等辺山形鋼 6×50×50mm SS400 ② 113 
(113)
横ばい 33
普通鋼板 厚板 16~25mm 3×6 無規格 ② 132 
(135)
下降 41
鉄スクラップ H2 30,000 
(32,000)
下降 75
セメント 普通ポルトランド(バラ) 15,600 
(15,600)
横ばい 78
生コンクリート 21-18-20(25) m3 19,550 
(19,550)
横ばい 128
コンクリート用砂 荒目(洗い) m3 3,700 
(3,700)
横ばい 192
再生クラッシャラン 40~0mm m3 1,800 
(1,800)
横ばい 192
PHCパイル 350×60mm×10m A種 40,800 
(40,800)
横ばい 211
コンクリート型枠用合板 無塗装品ラワン 12×900×1800mm 1,810 
(1,810)
横ばい 217
バタ角 杉 4.0m×10×10cm m3 52,000 
(52,000)
横ばい 237
杉正角材(KD) 3.0m×10.5×10.5cm 特1等 m3 80,000 
(80,000)
横ばい 241
米松平角材(KD) 4.0m×10.5(12)×15~24cm 特1等 m3 94,000 
(94,000)
横ばい 241
軽油 ローリー KL 131,000 
(137,000)
下降 259
ガソリン スタンド レギュラー L 164 
(167)
下降 259
再生加熱アスファルト混合物 再生密粒度 (13) 10,600 
(10,600)
横ばい 324
ストレートアスファルト 針入度 60~80 ローリー 104,000 
(107,000)
下降 330
ヒューム管 外圧管 B形1種 300×30×2000mm 12,700 
(12,700)
横ばい 448
ビル用アルミサッシ 引違い窓70mm 1400×1200mm 19,800 
(19,800)
横ばい 595
板ガラス フロート板ガラス FL5 5mm 2.18m2以下 特寸 m2 2,360 
(2,360)
横ばい 605
ラワン合板 2類(タイプⅡ) 2.5×910×1820mm F☆☆☆☆ 970 
(970)
横ばい 615
IV電線 600V 単線2.0mm ③ m 62.1 
(59.8)
上昇 649
CVケーブル 600V 3心38mm2 m 2,145 
(2,059)
上昇 653
配管用炭素鋼鋼管 白管ねじなし SGP 25A ③ 3,360 
(3,360)
横ばい 771
硬質ポリ塩化ビニル管 一般管(VP) 呼び径50mm ③ 1,950 
(1,950)
横ばい 813

福岡/異形棒鋼/目先、横ばい

 価格は、SD295・D16でt当たり9万4000円と前月比変わらず。一部メーカーでは製造コストの上昇を背景に4月より5000円の値上げを打ち出している。一方、足元の需要は乏しく、スクラップ価格も下落し、値上げが浸透するには厳しい状況。目先、横ばい推移。

福岡/自由勾配側溝/先行き、横ばい

 価格は、300×300×2000mmで本当たり1万6700円と前月比変わらず。需要は、官民ともに乏しく盛り上がりに欠ける状況。しかしながら、福岡県道路用コンクリート製品協組による共販体制に乱れはなく、協組主導の市況形成が続いている。先行き、横ばい。

佐賀/コンクリート用砕石/目先、横ばい

 価格は、20~5mmでm3当たり4800円どころ。採石場の減少により供給元が限られていることを背景に、メーカー側の売り腰は強く現行相場を堅持しているが、需要減に伴う収益悪化を改善するため、引き続き値上げを模索しているもよう。目先、横ばい。

長崎/生コンクリート/目先、横ばい

 価格は、21-18-20でm3当たり2万750円と前月比変わらず。長崎広域生コン協組は、製造及び輸送コスト等の上昇を背景に4月契約分より2800円の値上げを表明。一方、域内に非組合員もあることから、需要者側は値上げ受け入れには慎重な構え。目先、横ばい。

薩摩川内/生コンクリート /前月比2500円上伸

 価格は、21-18-20でm3当たり2万6700円と前月比2500円の上伸。川薩地区生コン協組は、出荷量減少等による製造コスト増を背景に、1月出荷分から販売価格引き上げを実施。需要者側からの反発も見られたが、同協組は強気の価格交渉を進め新価格が浸透した。先行き、横ばい。

主要資材の市況 【地区別】

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