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ホーム > 話題の新製品 > 共通資材・工法 > ボルト締付けマーキング用スタンプ「ボルトライン」がNETISに登録

川田工業株式会社(富山本社:富山県南砺市、代表取締役 社長:川田 忠裕)とシヤチハタ株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役社長:舟橋 正剛)が共同開発した、ボルト締付けマーキング用スタンプ「ボルトライン」が、国土交通省のNETISに登録された(SK-220010-A)。
 
ボルトライン
 
■製品特長
・ボルトに被せて押し込むだけの簡単な操作でマーキングするツール。
・ナットの面部にも角部にもマーキング可能で、現場の管理方法に合わせたマーキングに対応可能。
・作業者の姿勢や手の向き、熟練度によらず真っ直ぐなラインを引くことできる。
・従来のマーカーペンによる手書きに比べ、マーキング時間を1/3に短縮(社内施工試験値)。
・マーカーペンによる手書きで生じていた、液だれや不連続、斜め線などの筆記の乱れが解消。
・書き損じに伴う手直しが発生しない。
・不揮発性のインクの採用により、シンナー臭が発生せず、閉鎖空間でも快適に作業できる。
 
今後は、適合ボルトやマーキングカラーの拡大、長期耐候性インクの採用など、バリエーション展開による用途拡大を図る。
 
 
 
■問い合わせ先
川田工業株式会社

https://www.kawada.co.jp/

最終更新日:2023-03-01

 

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