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ホーム > 話題の新製品 > 建設ソフト、IT関連 > 建築系 > SPIDERPLUS上のBIM活用機能「S+BIM(エスビム)」を開発

建設DXサービス「SPIDERPLUS」を提供するスパイダープラス株式会社は、BIM活用のオプション機能「S+BIM(エスビム)」を開発した。
 

S+BIM(エスビム)

 
S+BIMは、現場にてiPadに新たなBIMソフトをインストールすることなく、SPIDERPLUS上で簡単に3Dモデルの閲覧が可能。
また、閲覧だけでなく、BIMを通じたリアルタイムな情報連携を可能とする等、現場におけるBIM活用の幅を広げている。
 
■機能

  1. BIM上での色塗り
    閲覧中の画面内で、作業指示の際に任意の箇所に色を付けたり、工事の進捗や業種毎、担当ごとで色を塗り分けることが可能。
  2. 3つの部材選択方法
    単一選択、範囲選択、部材をなぞる、の3種類の方法で直感的に部材を選択し、BIM上に情報を反映させることが可能。
  3. リアルタイム同期
    BIM内での部材選択はリアルタイムに同期されるため、同一ファイル上での複数人の同時作業を可能とする。
  4. 任意のユーザーの視点共有・追随
    同じBIMデータを複数人で閲覧している際、特定のユーザーの視点を選択すると、全員が同じ視点を共有することができる。
  5. 視点のブックマーク
    任意の視点をブックマークに登録することにより、3Dモデル内で以前見た画角と同一の視点を探す手間を省き、同じ現場のユーザー間でも情報共有することができる。

 
 
■問い合わせ先
スパイダープラス株式会社
https://spiderplus.co.jp/

最終更新日:2023-08-31

 

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