• 建設資材を探す
  • 電子カタログを探す
ホーム > 話題の新製品 > 共通資材・工法 > 特化則・有機則非該当な溶融亜鉛めっき補修塗料『ジンクプラスネオシリーズ』

特化則・有機則・PRTR法をクリアした同社の環境配慮型塗料「ジンクプラスシリーズ」が、さらなる性能アップと作業性の両立を目指しリニューアルされた。
 
従来品からリニューアルされた3製品(ジンクプラスネオS・L・M)に、新たに「ジンクプラスネオA」もラインアップに追加され、鋼材の状況や補修箇所に合わせて仕上がり色の選択の幅が広がっている。
 
■リニューアル内容
①アクリル樹脂系からエポキシ樹脂系へ:特化則や有機則に非該当なエポキシ樹脂の製造目途がたったため、全製品エポキシ樹脂での展開が可能になり、従来品と比べ密着性が向上している。
②エアゾール容量を420mlにサイズアップ:ユーザの要望に応えサイズアップを実施し、併せて噴射量も調整。
従来よりも少ない噴射回数で規定膜厚に到達するため作業性が向上する。
③新ラインナップ「ジンクプラスネオA」:亜鉛を含有している補修塗料の中でも速乾タイプ(指触時間15分)のため、作業の効率化が図れる。
 
■製品ラインアップ
ジンクプラスネオS(シルバーグレー)/ジンクプラスネオL(ライトシルバー)/ジンクプラスネオA(アッシュシルバー)/ジンクプラスネオM(メタリックシルバー)

右からジンクプラスネオS・L・A・M   

右からジンクプラスネオS・L・A・M
 
 
■問い合わせ先
日新インダストリー株式会社
https://www.nissin-industry.jp/

最終更新日:2023-11-30

 

同じカテゴリの新着記事