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ホーム > 話題の新製品 > 住宅建材 > 光と風を取り込む室内用窓「デコマド」リニューアル

株式会社LIXIL(本社:東京都品川区、取締役 代表執行役社長兼CEO:瀬戸 欣哉)は、空間を仕切りながらも緩やかにつながり、光と風を取り込む室内用窓「デコマド」をモデルチェンジし、2024年6月3日から全国発売する。
あわせて、マンションリノベーション向けの部材と「ラシッサD ヴィンティア」に新デザインの追加し、2024年4月2日から全国発売する。
 

 
リノベーション需要の拡大
空間に個性と快適性をプラスできる室内窓は、近年人気がある。
マンションなどに多い窓のない個室に取り付けることで、光と風を取り込むことのでき、開放的な空間にリノベーションする事例も多く見られる。
 
2018年に室内用窓「デコマド」は発売されたが、より多くの空間に活用できるよう、モデルチェンジ。
人気のデザインや納まりのバリエーションを展開、木目色4色と、単色のグレー色を追加。
合わせて、金具や把手などの細部まで、開いていても、閉じていてもどこから見ても美しいノイズレスなデザインに一新した。
 
増加しているマンションリノベーション市場に合わせ現場特有の納まりに対応できる部材や、狭いスペースに合わせて壁と壁の間にぴったりと納めることのできる収納部材「ぴったり棚」なども追加発売。
 
リノベーションでも多彩なインテリア空間を演出することができ、現場での作業負担軽減にもつながる。
 
デコマド商品特長

  • 壁の代わりに「デコマド」で仕切ることで、緩やかにつながる。
  • カラーラインアップに木目色と単色グレーを追加した全7色。
  • L字に設置できるコーナータイプを追加。
  • 突出し窓を閉じた際に、ステーや軸などの部品が見えにくい。

 
 
問い合わせ先
株式会社LIXIL
https://www.lixil.co.jp/

最終更新日:2024-04-15

 

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