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ホーム > 話題の新製品 > 外構・造園 > 後付けできる ひさし「ルシアス バイザー」

 YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰)は、窓や玄関ドアの上に設置することで日よけ・雨よけになるひさし「ルシアス バイザー」“後付け”を4月1日から発売する。
外壁仕上げ後の1回の施工で設置できるため、リフォームでも新築時でも省施工をできる。
“先付け”の積雪仕様や玄関空間を演出するLED照明付き仕様の追加など、ラインアップを拡充し多様なひさしのニーズに対応する。
 

 

概要
従来商品は外壁仕上げ前に取付が必要なため主に新築を対象とするが、昨今の建築資材の価格高騰の影響などにより、建築の一部としてひさしを造作するとコストアップにつながるため、ひさしがないシンプルな形状の住宅も少なくない。
そのため、日よけ・雨よけの機能に加えて、外観のアクセントにもなるアルミ製の後付けひさしは、建築費を抑える点でも需要が高まっている。
 
特長
今回発売する“後付け”は外壁仕上げ後の1回の施工で取付でき、先付けの外壁仕上げ前と後の2回施工に比べて省施工なため施工費用も抑えることができる。
リフォームでも、新築時でも選択可能な商品である。
先付けは外壁仕上げ前の躯体に取り付けることにより、強固で外観上も美しく納まるため、そのメリットはそのままに積雪性能を出幅別に設定。
最大積雪は出幅3尺で100㎝、出幅2尺サイズで150㎝(先付け・貫通ボルト固定の場合)とし、設置対象エリアを拡大する。
 
 
問い合わせ先
YKK AP株式会社
https://www.ykkapglobal.com/ja/

最終更新日:2024-03-19

 

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