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三協立山株式会社・三協アルミ社(所在地:富山県高岡市、社長:豊岡史郎)は、カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」後方支持タイプを開発した。
 

 
■特長

  1. 利便性の高い後方支持タイプをオールアルミ製で実現
    前柱の位置を後方に設定したことにより、車の乗り入れや出し入れがしやすく、使いやすさや安全性を向上させた。
    商業施設など不特定多数の方が利用する施設に適している。
    現在市場にある後方支持タイプのソーラーカーポートはスチール製が主流だが、オールアルミ製で後方支持タイプを実現した。
    アルミ製のため、錆びにくく、軽量で施工性に優れている。
  2. 耐積雪荷重40cm、耐風圧強度Vo=38m/s相当を確保
    後方支持設計で耐積雪荷重40cm、耐風圧強度は基準風速Vo=38m/s相当を確保。
    利便性と強度性能を両立させた。
    一般的なアルミ製後方支持カーポートと比べ、高い性能を備えている。
  3. BCP対策にも有効
    蓄電池などを併設することで、災害時に停電になった場合の電源を確保することができ、BCP対策にもつながる。
    また、本体に布などを取り付けることで、簡易的な防災拠点としても利用可能である。

 
 
 

■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/index.html

最終更新日:2025-04-14

 

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