ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > 建設共通 > 建設業の経営をサポートするAI「BRANU BRAIN」プロジェクトを開始

BRANU株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:名富 達哉)は、建設業経営サポートAI「BRANU BRAIN」プロジェクトを開始した。

 

 
BRANU BRAINの概要
「BRANU BRAIN」は、「CAREECON Platform」を利用する5,000社以上の建設中小企業の保有データを、秘匿性を担保した上で統計データとして集約。
単一ではなく企業群として不足情報を補完し合うスケールメリットを生かすことで、大企業を上回るデータ量による高精度・高感度AIモデルを構築する。
 
機械学習モデルは自己回帰を軸としている。
このモデルは過去データを分析し、現時点の予測を行うトレンド予測を得意としており、利益予測や工程遅延などの予兆を素早く把握し、事前に対策を講じることに役立つ。
 
大規模統合データを基に、生成AIによってアウトプットされた予測やコンテンツはCAREECON Platformの各機能へフィードバックされる。
例として、経営管理機能では利益予測・収支分析・顧客評価を自動化するほか、ボトルネックの解消のために実行すべき施策候補が提示され、中小企業でも高いレベルのプロジェクトマネジメント・経営を可能にする。
 
 
 
問い合わせ先
BRANU株式会社
https://branu.jp/

最終更新日:2024-06-28

 

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