ホーム > 新製品・業界ニュース > 住宅建材 > 住宅用制振装置「WUTEC-5.0」を新発売

株式会社タカミヤ(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、地震による家屋の倒壊被害を軽減し、安心して生活できる家をつくることを目的とし「WUTEC-5.0」を新発売した。
 

 
■概要

  • 優れた制振性能
    小さな揺れでは耐震、大きな揺れでは制振として機能。
    従来のWUTEC-SFから2倍程度の強度を進化させ、耐震等級3(耐震等級の中で最も地震に強い性能が認められた住宅を指し、震度6強〜7の地震でも倒壊・損傷しない強さが認められる)にも貢献。
    震度の大きさの違いに加え、異なる揺れの速さにも広範に対応。
  • 高耐久性で長期間での使用が可能
    速度依存性、温度依存性、時間依存性の影響がほとんどなく、長期間メンテナンスも不要で使用可能。
  • 簡単施工・低コスト
    1棟当たりの最小設置数が、従来の場合は4基だったことに対し、本製品では2基と減少。
    部材がスリム化されることで設置コストを大幅に低減。
    特殊工事や補強も不要で、施工がスムーズである。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社タカミヤ
https://corp.takamiya.co/

最終更新日:2024-08-13

 

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