ホーム > 新製品・業界ニュース > 建設ソフト、IT関連 > CAD、BIM・CIM > 3D点群処理システム「TREND-POINT」、 新オプションプログラムを2025年3⽉18⽇にリリース

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役COO:杉⽥ 直)は、3D点群処理システム「TREND-POINT」において、国⼟交通省港湾局の出来形管理要領における対応⼯種を拡⼤し、海洋⼯事の⽣産性向上を⽀援する新オプションプログラムを、2025年3⽉18⽇にリリースする。
 

 
■概要
国⼟交通省港湾局では、令和6年春より「施⼯履歴データを⽤いた出来形管理要領」をはじめとした、ICT活⽤⼯事に関する新たな基準が施⾏開始された。
これらの基準は特に港湾に特化した内容が盛り込まれていることから、海洋⼯事を⾏う建設会社では、出来形管理を効率化するための専⽤プログラムのニーズが⾼まっている。
 
このような背景から、「TREND-POINT」において港湾の出来形管理に特化した新プログラムを開発し、この度提供を開始することとなった。
これにより海洋⼯事における3次元データの有効活⽤と共に、⽣産性向上を実現する。
 
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/

最終更新日:2025-02-18

 

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