ホーム > 新製品・業界ニュース > 住宅設備機器 > 国産材ヒノキを活かした無垢の木のキッチン「su:iji」発売

株式会社ウッドワン(本社:広島県廿日市市、社長:中本祐昌)は、木の質感を活かし、家具のような雰囲気も魅力の無垢の木のキッチン「su:iji(スイージー)」に国産材針葉樹・ヒノキの扉を追加ラインアップ。
su:ijiは、ニュージーパインⓇをはじめ、オーク、メープル、ウォールナットの4種展開であり、樹種追加は12年ぶり。
 

 
■国産材ヒノキの無垢の木のキッチン「su:iji(スイージー)」の特長
(1)国産材のヒノキであること
神社仏閣や舞台、風呂など、日本を代表する針葉樹として、古くから建築のさまざまな部位に用いられてきたヒノキは、水や菌にも強いことが特長である。
スイージーの扉には、四季に恵まれた日本で育った、正目で無節の材を採用。
木材は製材時に「乾燥」工程があるが、ヒノキ本来の白に近い色調を生かすため、乾燥による黄味まで考慮した材を厳選している。
 
(2)ヒノキの素材感を大切にした仕上げ
ヒノキは材の乾燥時間により色味の違いが発生する。
基材の特長として赤身や白太があるが、この色差を抑えるために薄い白色の塗装(クリアホワイト色)を施している。
 
(3)同素材の収納カップボードもラインアップ
和の趣ある住まいにも調和する。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ウッドワン
https://www.woodone.co.jp/

最終更新日:2025-07-28

 

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