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タフネスフォーマー工法は、1m²当たり120t以上の高い接着力を有するポリマーセメントモルタルを法面全体に薄層吹付すること、亀裂部分に充填すること、および「岩と岩」・「岩と被覆金網(TFネット)」・「岩とアンカーピン」などを強力に固定することにより岩表面を一体化し、安定を図ることができる。
接着力により、岩塊混じり斜面、急勾配、オーバーハング斜面や風化・節理の発達した岩に対しても、斜面・法面の安定が図れるという効果がある。
既設の石積み(玉石積み)の補修・補強にも適用可能である。
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最終更新日:2024-05-20