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「短時間で接合可能な機械式鉄筋継手 EPジョイント-SA|機械式継手|株式会社伊藤製鐵所」の資料請求はこちらから
伊藤製鐵所のEPジョイント-SAは、ねじ節鉄筋をカプラーと篏合させ、練り混ぜ不要な有機グラウトを使用して接合する機械式継手工法である。
SD295~390はロックナットを必要としないSA級継手であり、従来継手工法に比べて施工手間が激減し、天候に左右されないため、40%の工程短縮を可能とする。
1.講習会受講により誰でも簡単施工(熟練工不要)
2.火器、大型施工工具不要による安全性
3.有機グラウトによる速硬性かつ高品質
4.天候に左右されず作業可能、工程短縮が図れる
5.ナット不要による省人化を実現、作業時間短縮によるコストダウン
6.重ね継手よりもCO2排出量の削減
適用対象: 橋梁、地上および地下タンク、ボックスカルバート、建築物の柱・梁・床・壁など。
施工実績: 発電所、LNG地下式貯槽、ポンプ場施設、国土交通省、NEXCO、日本下水道事業団案件など実績多数。
[評価]
(一財)土木研究センター継手性能評価
性能評価試験 土研セ企性 第1302号
(一財)日本建築センター評定取得
[適用範囲]
鋼 種:SD295~SD490
呼び名:D13~D51
※SD295~SD390はロックナット不要
SD490はロックナット必要
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最終更新日:2024-09-27
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