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「貯水槽内部の劣化・漏水対策 ポリウレコート®｜構造物補強・補修材｜株式会社秀」のメーカーへの問い合わせはこちらから
貯水槽の延命対策として、外部からの劣化を抑制する工法に加え、内部からの漏水を長期的に防ぐための補強工法も重要となる。
とりわけ老朽化やクラックのあるFRP製水槽においては、内部の止水・防水性能を確保することが、安全性・衛生面の観点から極めて重要である。
「ポリウレコート」は、瞬間硬化型ポリウレア樹脂を用いた内部コーティング工法。
ポリウレア樹脂によって形成される塗膜は、平均厚２㎜の高密度塗膜で、非常に高い耐久性・安全性を有し、施工性にも優れている。
従来のFRPライニングに代わる技術として注目されている工法である。
製 品 AR450S
商 標 第6931078号
保 証 10年間（漏水）
仕 様 二液型無溶剤ポリウレア樹脂塗料
安全性
厚生労働省令15号 JWWA K143
水道施設の技術的基準を定める省令の規定に適合し安全性が認められている
モルタル板と比較して、10㎜以上のクラックに対する追従性を有すると考えられる。
ポリウレコートは、イソシアネートと特殊硬化剤の２成分からなるポリウレア樹脂と、特殊スプレー技術をベースとして開発された防食、防水を施す画期的な瞬間硬化コーティングシステム。
約2㎜の厚い塗膜でありながら、水平面では30秒ほどで歩行が可能となる。
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最終更新日：2025-12-25
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